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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-10-05 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

アメリカベネマン農務長官は、二〇〇三年にOIEが求める検査頭数の四十七倍に当たる二万五百四十三頭を調べたことで米国監視体制に自信を見せている、こういうふうに言われています。  しかしながら、米国が検査した牛はほとんどへたり牛で、OIEの求める検査頭数の最低限しか調べていないといったことになっています。

白保台一

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

このことにつきましても、本年一月の我が国専門家によります米国調査におきましても、米国側からBSE感染牛ダウナー牛であったと説明を受けたわけでありますが、その後、二月の十七日に米国下院政府改革委員会でも、BSE感染牛が歩行困難でなかったとの複数目撃証言があり、あるいは、事実ならばBSEサーベイランス妥当性農務省への信頼性に深刻な影響を生じるとの疑念を表明し、即時調査が必要、この書簡ベネマン農務長官

亀井善之

2004-03-23 第159回国会 参議院 予算委員会 第15号

まず、アメリカとの交渉の経緯でございますが、私どもの方の亀井農林水産大臣と、アメリカカウンターパートになりますベネマン農務長官との電話会談も、直接の電話会談もございましたが、それを含めまして数次にわたりましてアメリカといろいろと交渉を、協議を行ってきているところでございますが、その中で、我が国といたしましては、亀井大臣、再三この予算委員会でも御答弁申し上げておりますが、消費者の安全、安心確保を第一

市川一朗

2004-03-17 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

中川政府参考人 先般、ベネマン農務長官が、サーベイランスの充実の一環として検査頭数を大幅にふやすというふうな発表をしたというのは、私どもも承知をいたしております。ただ、具体的に、今までは年間二万頭でありましたけれども、これを大幅にふやすということでありますが、その具体的な対象をどういうふうにするかといったところについて、必ずしもまだ明らかになったというふうには私ども思っておりません。

中川坦

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私は、かねがね申し上げておりますとおり、ベネマン農務長官あるいはゼーリック通商代表と、ベネマン長官とは電話、あるいはゼーリック通商代表とは直接お目に掛かってお話もいたしました。それは、我が国でやっておりますいわゆる屠畜場におきます全頭検査、そしてさらに特定危険部位除去、このことを繰り返し申し上げておるわけであります。  

亀井善之

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ベネマン農務長官あるいはゼーリック通商代表、また昨日はボーカス上院議員が私のところにお見えになりまして、私は昨日はこの上院議員から、我が国の科学的な知見と申しますか、国際基準でどうだとか、こういろいろなことをおっしゃいますけれども、私は、我が国BSE発生の問題、このときのことを十分考えなければならないと。

亀井善之

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

赤羽分科員 時間も参りましたので、もう終わりにしたいと思いますが、最後、アメリカビーフUSビーフBSE問題について、大臣、一月七日にアメリカベネマン農務長官ともお会いされたということもありますし、農政に対して大変見識もあられる大臣でありますので、ぜひお願いしたいのは、私は、今の国内BSEの問題、大変ヒステリックな議論になっているんじゃないか。  

赤羽一嘉

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

亀井国務大臣 かねがね申し上げておりますとおり、二〇〇一年九月、我が国BSE発生をし、本当に国内すべての皆さんが大変御心配をし、また生産者皆さん方大変心配をされたことを私たちは決して忘れることができないわけでありまして、今回、アメリカBSE発生、こういう事態に至りまして、先般ベネマン農務長官とも私いろいろお話をし、私は、基本的にその日本でのことを中心に考えていかなければならぬ、このことは

亀井善之

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

亀井国務大臣 私は、ベネマン農務長官にも、電話での話でありますけれども、いわゆる屠畜場におきます全頭のBSE検査、さらには特定危険部位除去、このことを基本に我が国でやっておりますこと、このことを再三申し上げ、そういう中でなければ輸入再開ということは困難、このことを再三申し上げておるわけであります。

亀井善之

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

二月の十七日でございますけれども米国下院政府改革委員会の方で、米国BSE感染牛は、農務省説明と異なり、歩行困難ではなかったとの複数目撃証言があるというふうなこと、それから、それが事実ならば、BSE監視体制妥当性農務省への信頼性に深刻な影響が生じる、そういう疑念を表明いたしまして、即時調査が必要であるというふうに、この政府改革委員会の方でそういった内容の書簡ベネマン農務長官に送付したというふうな

中川坦

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

国務大臣亀井善之君) 私は、ベネマン農務長官にも、貴国もBSE発生したと、こういうことで再三我が国の取っております対応を詳しく何回も説明しておるわけでありまして、やはりBSE発生、こういうことになりますれば、これは国際動物衛生規約、これに基づきましても、発生国清浄国でないということになっておるわけでありますので、十分私はそのような認識の下で、またアメリカにおきましても、私は、発生しておるわけでありますから

亀井善之

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

国務大臣亀井善之君) 再三申し上げておりますとおり、ベネマン農務長官にも私は、何といっても両国の最大の懸案、それは安全、安心、これの確保が大前提であるわけでありまして、そして全頭検査、また特定危険部位の問題、このことも十分強く私は長官にも申し上げておることでございまして、やはり国民の、消費者信頼、こういうものが得られなければならないことでありますので、引き続きその努力をいたしてまいりたいと、このように

亀井善之

2004-01-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

現実には、BSEの未発生国、こういうことで輸入を認めておったわけでありますが、今日、BSE発生をしたわけでありますので、先ほど来申し上げておりますとおり、日本と同様の全頭検査、そして特定危険部位除去、このことをベネマン農務長官にも、私は、いろいろ説明をする中で強く申し上げておるわけであります。

亀井善之

2004-01-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

亀井国務大臣 私は、先般、ベネマン農務長官電話で一時間ほど会談をいたしました際にも、日本で行っておりますいわゆるBSEの全頭検査並びに特定部位除去、このことにつきましては強く主張しておるわけでありますし、日本の食の安全、安心、このことを考えますときに、やはり日本消費者安心してそれを消費することのできるものでなければならない、こう申しておるわけであります。

亀井善之

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

このことにつきましては、先般私、米国に参りまして、ベネマン農務長官に対しましても、我が国の一昨年のBSE発生以来の対応、あるいはまた本委員会でもそれぞれの委員の方々からも御意見をちょうだいしておりますことをベネマン農務長官にも申し上げ、そして、期限までに我が国の要請にこたえるよう強く要請したところでございまして、八月末までにその対応がなされる、このように思っております。

亀井善之

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

亀井国務大臣 今委員指摘のように、私も先般、ゼーリック通商代表あるいはベネマン農務長官いろいろ話をしてまいりました。そういう中でも我が国主張をしてきたわけであります。  今お話しのような支持価格の問題と目標価格に対するその輸出補助の問題等々、アメリカの新農業保護法、こういうものを見ますときに、やはり非常にそういう面で不公平なものを感ずるわけであります。

亀井善之

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